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「茶道具買取 長岡空権」
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茶道具買取 長岡空権

長岡空権

 長岡空権といえば、伊羅保茶碗を中心に数々の名品を生み出している陶芸家として知られています。その独特の世界観は他の追随を許すことなく、独創的でありながらも伝統的、という独自の技術で仕上げられています。代々、陶芸家としての長岡の血を引いており、長岡家の11代として活躍しました。
 長岡空権は10代長岡空処の長男として島根県松江市に生まれています。父親が陶芸家ということもあり、その姿を幼少の頃から見ていたため、その影響を受けて成長しました。幼いころから伊羅保茶碗に触れていたため、自然と伊羅保茶碗への思いも強くなっていったようです。
 生まれてから陶芸家への道を歩んだ長岡空権。1960年には11代坂高麗左衛門に師事しています。この11代坂高麗左衛門に師事したことにより、陶芸の基礎から全てを学び、精神面でも大きく成長しました。その5年後、ついに独立を果たすこととなり、11代目長岡住右衛門を襲名することになりました。名声の後ろ盾も手に入れたことで、より洗練された作品を数多く生み出していきます。日々、技を研鑽していくことで多くの功績を残し、1987年には日本工芸会正会員として活躍するまでになります。また、2000年には、島根県指定無形文化財に認定。その伝統を守り続ける姿勢と、常に新たな世界観を切り開こうとする姿勢が評価されたのです。伊羅保茶碗など、茶道具買取においても、長岡空権の作品は高価買取となります。今後も、注目される作家のひとりです。

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