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アージー・ルソー

アージー・ルソー

アージー・ルソーは、1885年フランスで生まれました。 本名は、ジョセフ=ガブリエル・ルソー。 彼のプロフィールは変わっていて、化学や物理学を学んだ後、セーヴル国立陶芸学校に学びました。 卒業後、パリ近郊に窯を開いてパート・ド・ヴェール(技法)の研究を始めます。 この技法は古代メソポタミアの幻の技法と呼ばれ、粘土などで作品の原形の塑像をつくって、 さらに石膏で鋳型を造り、色ガラスの粉を鋳型に糊と一緒にまぜて流し、焼くという手のかかる技法です。 この方法では量産できません。フェニキアでは紀元前1世紀に吹きガラスが発明されました。その頃からパート・ド・ヴェールは急速に途絶えてしまいました。

自然の形とあたたかみのある柔らかい色彩

1914年、フランス美術家サロンに出品して、その後、非常に人気を呼びました。 彼の作品はアール・ヌーヴォの自然の形とあたたかみのある柔らかい色彩で「高級な技術」の西洋美術品を作る作家としての評判を得たのです。 とても、繊細で複雑な技法だったのですが、彼は窯ですべてを製造しました。 1921年に会社を設立して、数10人もいる職人たちによって、彼のコピーが量産されましたが、10年後、経済危機によって会社をたたみます。 その後、彼のアトリエで細々と制作が続けられました。

高級美術品で高嶺の花

今年(2012年7月)に汐留で行われたアール・デコ、光のエレガンスでは、アージー・ルソーの手がけた魅力あるパフュームランプ、常夜灯、ガラス作品、照明器具などが展示され、人気を博しました。 アージー・ルソーの作品は、人物や動物、それに草花などの文様のボウルや花瓶、ランプシェードが多いです。 高級美術品でパート・ドヴェールで困難とされる大型で美しく気品のある作品は高価で、ちょっと大型のクラスの花瓶では100万円以下では手に入らないし、珍しいものだと500万円をくだらないものばかりです。 最近は、オークションでよく見るようにはなりましたが、縁遠いのは昔と同じです。 個人蒐集家にとっては、高嶺の花といったところでしょうか。

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