価値や作家名の分からないお品でも安心してご依頼ください。
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着物買取で八光堂が選ばれる理由

100,000点以上の買取データに裏付けられた
確かな目利き。
八光堂には着物鑑定の
スペシャリストが多数在籍しております。

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すべて無料
査定料・鑑定料・その他手数料などは一切いただいておりません。
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確かな、鑑定力
創業、40年以上の歴史の中で培われた、100,000件を超えるデータベースをもとに高価買取いたします。
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全国出張可能
全国どこでも、無料で出張いたします。査定・鑑定などの手数料は一切いただいておりません。
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即現金買取
高額買取であっても、即現金でお支払いすることができます。
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プライバシーの
保護お客様プライバシーに配慮し、秘密厳守。訪問の際、社名入りの車は使いません。
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買取ジャンルが
豊富多岐に渡る、ジャンルに精通する専門的な知識を有した鑑定士がまごころ込めて対応いたします。
メディア出演実績
- 2017年7月30日放送 テレビ東京系列「日曜ビッグバラエティ」
- 【あなたのゴミがお宝に!平成のリサイクル密着24時】
- 2017年5月28日放送 毎日放送「VOICE」
- ニュース取材
- 2017年5月28日放送 テレビ東京系列「日曜ビッグバラエティ」
- 【とりあえず、1回全部出してみる!断捨離で家の中スッキリ大作戦】
- 2017年2月2日放送 読売テレビ「かんさい情報ネットten.」
- 『アナタの味方!お役に立ちます!』のコーナー
- 2016年9月9日放送 関西テレビ「よーいドン!」
- 『発見!関西ワーカー』のコーナー
- 2016年6月8日放送 日本テレビ「NEWS ZERO」
- ニュース取材
八光堂ならではの
高価買取できる3つの理由
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鑑定力
創業40有余年、
100,000件を超える信頼の買取実績。 -
豊富な実績
世界中の愛好家が買い手。
海外に広がる販売網。 -
販売力
お得意様への直販で、
骨董文化の橋渡し役に。
他社と比較すると
こんなに違うんです!
状態が良い場合や八光堂で品薄の場合は特に査定額が高額に!
初代 久保田一竹 一竹辻が花 彩景 訪問着

- A社130,000円
- B社100,000円
- C社60,000円
八光堂なら150,000円
他店には負けない着物買取を強化している作家
八光堂では、琉球紅型、や大島紬、
結城紬、丑首紬、久保田一竹など
幅広い着物を買い取りしております。
作者が分からない、など不安や不明点
がございましたら、ぜひ「八光堂」
までお問い合わせください。
誠心誠意、親身な対応を心がけます。
着物買取実績
古美術八光堂ではこれまでに着物の高価買取実績があります。ほんの一例をご紹介いたします。
※相場変動およびお品物の状態により買取価格が変動するため、その都度、最新の買取価格を鑑定士がご提示させていただきます。
価値や作家名の分からないお品でも安心してご依頼ください。
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着物買取商品
八光堂では、大島や結城などの紬や友禅や小紋などの染めの着物、羽織、振袖、付下げ、訪問着、留袖、浴衣から帯留や草履バッグなどのそう商品まで多くの買取実績があります。また、古い着物や藍染め、古い裂(きれ)、現代着物、アンティーク着物、大島や結城の着物など、作家名のあるもの無名のもの全て拝見させていただきますのでまずはお気軽にご相談いただければと思います。
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大島紬 -
振袖 -
訪問着 -
アンティーク(銘仙) -
黒留袖 -
二代 久保田 一竹 -
羽織 -
紗(夏物) -
小紋 -
反物
価値や作家名の分からないお品でも安心してご依頼ください。
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着物買取についてよくある質問
- 祖母の着物がたくさんあるのですが、見てもらえますか?
- お祖母様が若い頃に着用されていた着物は、昨今ではアンティーク着物としてリサイクルの枠を飛び越えファッションとして確立しています。
今では袖を通すことの少なくなった着物や帯など、見せていただければと思います。 - 振袖でも買取してもらえますか?
- 振袖など、年齢や職業が限定される着物も八光堂では積極的にお買取しています。
着物も、留袖や訪問着といった正装から、小紋や附下げなどのカジュアルな着物まで幅広くお取扱いしています。 - 特に作家の着物ではないのだけれど…買取してもらえますか?
- 作家もの以外の着物でも、すべて査定の対象です。状態や色・柄によっては高値で買取が可能です。
着物を売却されたお客様の声
お客様のコメントA
祖母から譲り受けた着物を買い取っていただきました。ほとんど袖を通したことが無かったものですから、きれいなまま引き取っていただけれ良かったです。査定もスムーズできちんとご説明いただけましたので、また何かありましたらよろしくお願いします。どうもありがとうございました。
店主からのコメント
この度は当店をご利用いただき、誠にありがとうございます。御祖母様の大切な思い出の品と伺っておりましたので、できる限りご満足いただけるよう、丁寧に査定させていただきました。また、今回お持ちいただいた品はマーケットでも需要があり、なおかつ非常に保存状態が良好でしたので、相場に近い価格で買取させていただけました。
今回のような元禄模様の入った着物は日本人にとって馴染み深いものですが、主に江戸時代に登場したと考えられています。江戸を中心に全国に広がり、身分に関係なく武士も庶民も着ていました。明治時代の文明開化が訪れ、大正時代から昭和初期に入ると洋服が急速に浸透し、着物は徐々にその姿を消していきました。おそらく、御祖母様もその時期に着物を畳んで仕舞われたのではないでしょうか。非常に保存状態が良いのも、こうした背景があるかと想像します。
この度は貴重な品をお売りいただき、ありがとうございました。では、またのご来店をお待ち申し上げております。
お客様のコメントB
何度か利用させていただいています。他社さんと比べても高額で査定していただけることが多く、何よりも査定の内容をきちんと説明していただけますので、安心してお任せしています。今回引き取っていただいた着物はちょっと傷みがありましたが、問題なく買い取っていただけたので良かったです。
店主からのコメント
いつも当店をご利用いただき、誠にありがとうございます。
着物や呉服はその生地の質や保存状態などにより査定致しており、中でも上質な絹のものなどは高額な買取価格をご提示させていただいております。現代では冠婚葬祭などの行事の際にしかあまり着ることはありませんが、着物の起源は非常に古く、1800年近い歴史があります。3世紀ごろの日本は中国と交流を盛んに行っており、当時三国時代であった中国の内、呉の国の織物が日本に伝わったことから、現在でも「呉服」という言葉が残っています。着物はその時代の世相を反映しながら発展していきました。鎌倉時代から戦国時代の戦乱期には機動性を重視した簡素な着物が普及し、天下太平以後は華やかな色合いの着物がもてはやされました。現在では"kimono"が世界共通語になりつつあり、海外の認知度も高くなっていますので、マーケットでは新しい需要に伴い、相場も上昇しています。
今回お持ちいただいた着物は歴史ある品ですので、自信を持って高額をご提示させていただきました。どうぞ今後とも当店をご贔屓くださいませ。
お客様のコメントC
着なくなった反物を買い取っていただきました。二束三文かと思っておりましたが、そこそこのお値段で引き取っていただけましたので良かったです。着物についての面白いお話を教えていただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。どうもありがとうございました。
店主からのコメント
この度は当店をご利用いただき、心よりお礼申し上げます。こちらこそ、私のよもやま話にお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
着物や呉服は時代と共にその形を少しずつ変えていきました。現在のような右前の着物は、およそ1000年前の平安時代に貴族の間で普及していた小振りな袖の「小袖」が始まりだと言われており、宮廷の貴族文化の象徴でした。その後、鎌倉時代や室町時代などのいわゆる戦国時代に入ると、機動性を重視した簡素な着物がもてはやされ、安土桃山時代には豊臣家が代表するような金や朱をふんだんに用いた華やかな着物が好まれます。現在、私たちが用いるような着物と帯の姿は、町人文化が栄えた江戸時代の初期に生まれ、以後およそ400年間ほとんど形を変えずに現代まで受け継がれています。
お父様が美術品収集がご趣味と伺っておりますので、その他にもお役に立てることがございましたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ。もちろん査定・鑑定のみでも大歓迎でございます。では、またのご来店をお待ち申し上げております。
2つの選べる買取方法
店頭買取
来店のご予約OK!
買取の相談だけでなく、骨董品にまつわるお客様の悩みに親身にお答えします。
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お近くの店舗にお気軽にご来店ください。 -
お品物を鑑定。 -
査定金額をその場でご提示。 -
現金でのお支払い。
着物買取について
現代の日本では、普段着として着物を着る習慣はなくなってしまいましたが、より格式のある場所や場面、季節のイベントなどの際には着物で出かける習慣があります。着物も洋服と同じように、季節やTPOなどに応じて着る物を変えるため、着物は一着あれば良いというわけではありません。
フォーマルで着る着物は主に絹を使って作られ、織り上げた生地に染付をする方法でできた反物でつくられます。黒留袖・色留袖・振袖・訪問着・付下げ・色無地がフォーマルの着物にあたりますが、中でも第一正装は黒留袖で裾に模様があるほか、背中、両後ろ袖前・胸元に家紋が入ったものです。色留袖の場合も黒留袖同様に、5カ所の家紋が入っているものは第一正装となります。既婚・未婚問わず着ることができ、家紋の数を減らせば訪問着や付下げのように、ややカジュアルに着こなすことも可能です。
カジュアルな着物は柄付けをした「小紋」が一般的で、他には糸の状態で染めてから反物へ織り上げていく「紬」があります。
今もなおその美しさから愛され続ける着物は、国内だけでなく海外でも人気があり、実用だけでなく美術品としての価値も見出されています。
しかし着物を普段から着る習慣が薄れた現代では、専門家でない方が着物の確かな価値を知ることは難しいでしょう。誰かから譲り受けたり、故人が遺されたりした着物の場合は、価値を知られないまま処分されてしまうことも少なくありません。
売却や処分をお考えの着物をお持ちなら、ぜひ古美術八光堂へお問い合わせください。知識と経験豊富な鑑定士が確かな査定で高く買い取らせていただきます。
着物 買取紹介
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大阪出張で結城紬を買取させていただきました
結城紬は、茨城県と栃木県を中心に生産される絹織物で、国の重要無形文化財にも登録されています。「結城三代」「結城百年」と呼ばれ、着込むことで真綿のケバが取れ、絹本来の光沢が表れ、時間の経過とともに風合いが出てくるのが魅力です。"大阪出張で結城紬を買取させていただきました"を読む
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横浜本店へのお持込みで木村雨山の着物を買取させていただきました
生まれ育った加賀には伝統工芸の絹織物があり、「手に職を持つように」と職人の道に入ることを選んだ木村雨山。草花や花鳥を写生したり、師の技法を観察することで独自の作風を築き上げ、1955年には人間国宝に認定されるまでにいたりました。"横浜本店へのお持込みで木村雨山の着物を買取させていただきました"を読む
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大阪本店へのお持込みで久保田一竹の帯を買取させていただきました
久保田一竹は10代のうちに手描き友禅の世界で独立し、成功を収めます。そんな一竹は「辻が花」と呼ばれる文様染めに出会い、再興したいと考え、試行錯誤の末に過去の手法と現代の技術を掛け合わせた「一竹辻が花」を完成させるのです。国内外からも高い評価を受け、フランスから芸術文化勲章も授かりました。"大阪本店へのお持込みで久保田一竹の帯を買取させていただきました"を読む