
刀剣・日本刀・武具
高額買取
他社に負けない価格で高額に買取いたします。
- 骨董品 買取り八光堂
- 刀剣・日本刀・武具高額買取
買取ポイント
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POINT01刀剣・日本刀・武具の買取額で
他社に負けません他社とは違い東証グロース市場上場の親会社を持ち、創業40年以上の実績がございます。また世界中で少しでも高く骨董を売却できるルートを持っています。
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POINT02安心・安全の仕組みを
徹底クーリングオフの適応で8日以内であれば返品・キャンセル可能です。(出張買取のみ)また八光堂ではご相談、査定、見積もり、出張費、買取手数料もすべて無料「0円」で安心です。
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POINT03買取額だけじゃない
接客へのこだわりその他きめ細やかなサービスでお客様のお品物を丁寧に扱い査定、ご説明させていただきます。買取の際には、1,000万円を超えるような品であっても、即現金買取が可能です。セキュリティーの関係で振込対応となる場合もございます。
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POINT04TVメディアで
多数紹介様々な人気番組からオファーをいただき、大勢の八光堂の鑑定士がTVメディアで活躍しています。豊富な経験と確かな目利きはマスコミからもお墨付きです。
刀剣・日本刀・武具を売却されたお客様の声
お客様のコメントA
丁寧な査定とご説明、感謝しております。日本刀は手入れをしないとすぐに錆びてなまくらになってしまうと聞いておりましたので、買い取っていただいても二束三文かと思っておりましたが、思ったよりも高額をご提示いただきましたので驚きました。また、おすすめの食事処や観光地など教えていただき、おかげさまで妻も喜んでおりました。本当にありがとうございました。
店主からのコメント
この度は遠方からわざわざ足を運んでいただき、誠にありがとうございます。観光もお楽しみいただけたようで、私も嬉しく思っております。お父様の生家に代々伝わる日本刀とのことでしたので、ご満足いただけるよう、できる限り丁寧な査定とご説明を心がけさせていただきました。日本刀の魅力は1000年以上にも及ぶ長い歴史でもあるのですが、やはりその時代ごとの世相が刀身にそのまま表れている点です。
例えば武家社会の鎌倉時代から戦国時代においては反りが大きな「太刀」と呼ばれ、戦乱の落ち着いた江戸時代に入ると日本刀は武器としてではなく芸術品として評価されるようになります。今回お持ちいただいた日本刀も江戸時代に作られたものであり、貴人同士の贈答品として用いられていたと考えられます。銘柄も有名な工房の作品でしたので、相場に近い買取価格をご提示させていただけました。
また、今回のように鑑定書などお持ちで無い場合であっても、問題なく査定・買取させていただいておりますので、その他にも何かお心当たりがおありでしたらぜひご相談くださいませ。では、またのご来店をお待ち致しております。
お客様のコメントB
祖父が大事にしていた日本刀を買い取っていただきました。鑑定書がかなり古いものでしたので値落ちしてしまうかと思っておりましたが、思っていたよりも高額で買い取っていただけました。大変満足しています。ありがとうございました。
店主からのコメント
この度は数ある買取店から当店をお選びいただき、誠にありがとうございます。
日本刀が骨董品や芸術品として認識されるようになったのは戦乱が収まった江戸時代からであり、大名たちの間では高価な贈答品として扱われていました。その後、黒船襲来と明治維新の激動の時代に入ると、政府から廃刀令が発布され、日本刀の多くは国外へと流出しました。海外の剣と比べて華奢で美しく、それでいて抜群の強度を誇る日本刀はすぐに貴族やコレクターたちの間で評判になり、人気を博しました。現在でも海外には多くの日本刀コレクターがおり、昨今の日本ブームも合わさり、マーケットでは国内外を問わず高額で取引が行われています。
今回お持ちいただいた日本刀は保存状態も良く、鑑定書も付属しておりましたので、相場に近いベストの買取価格をご提示させていただきました。その他にもお心当たりの品がございましたら、ぜひ一度お気軽にご相談くださいませ。もちろん、お電話で簡単な査定をさせていただくことも可能でございます。またのご来店をお待ち致しております。
お客様のコメントC
ずいぶん昔にヨーロッパに住んでいた際、古美術店で購入した日本刀を買い取っていただきました。業物ではないだろうし、二束三文だろうと思っておりましたが、元が取れる値段でしたので感激しております。他にも細々としたアンティークも引き取っていただけるとのことでしたので、またご相談させていただきます。ありがとうございました。
店主からのコメント
この度は当店をご利用いただき、誠にありがとうございます。
日本刀と海外の繋がりは深く、平安時代後期から鎌倉時代初期にはすでに中国などに「宝刀」として輸出されていたと言われています。中世においてはヨーロッパなどの諸外国の剣は壮麗な装飾を施した鞘に美術的な価値を置きますが、日本刀はそれと異なり、拵えではなく刀身自体に美術的価値を見出します。剣としての実用性と美術的価値を兼ね備えた刀身の魅力と昨今のジャパンブームが合わさり、特に欧米では日本刀は現在でも根強いコレクターからの需要があるため、マーケットでは高値で取引されています。
今回は貴重な品をお持ちいただき、ありがとうございました。アンティークに関しましても、当店では専門の鑑定士が在籍しております。傷や割れのあるものなどでも査定の対象とさせていただいておりますので、どうぞお気軽にご連絡くださいませ。では、またのご来店をお待ち申し上げております。
買取実績




買取強化中の作品・作家一覧
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水心子正次
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肥後同田貫延寿太郎宗広
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月山貞一
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備州長船経家
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池田正宗
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藤原氏房
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筑州山王住宗勉・宗重
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隅谷正峯
(加賀国住両山子正峯) -
長曽祢虎徹
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同田貫宗廣
よくあるお問い合わせ
- Q蔵を整理していたら古い兜が出てきました。価値を知りたいのですが?
- ぜひ一度、拝見させてください。時代や状態によって異なりますが、甲冑や武具鑑定のスペシャリストがおりますので、お気軽にご相談ください。
- Q「拵え」を持っているのですが、買取は可能でしょうか?
- 買取可能です。拵えのつくりや状態により買取額も異なりますので、まずは、お気軽にご相談ください。
- Q自宅整理時に日本刀が出てきました。登録証はは無いのですが、査定だけでもしてもらえるの?
- 査定は可能ですが買取は登録証が無いと出来ません。登録証が無い刀は所持も持ち出しも出来ませんので、まずはじめにお住まいのご住所を管轄する警察署へご相談ください。警察署にて「刀剣類発見届」を提出し「刀剣類発見届出済証」を発行してもらいます。さらに、各都道府県の教育委員会に連絡し、登録する刀の審査日を決めてもらい、審査日当日に刀と「刀剣類発見届出済証」を持参して審査を受けていただきます。(審査料必要)登録が承認されると当日、登録証が発行されます。
刀剣日本刀について
日本刀の歴史自体は古墳時代以前より始まったとされています。例えば、埼玉県で発見された国宝でもある「金錯名鉄剣(きんさくめいてっけん)」は、5世紀頃の日本を代表する刀剣です。飛鳥・奈良時代は中国から輸入された刀剣が人々の間に広まっただけでなく、日本産の刀剣である太刀の生産技術も向上しました。
平安時代後期に入ると貴族に代わって武家が力を持ち始め、同時に刀剣の需要も増加します。そういった背景の中で、武家の時代に生まれた刀剣が日本刀です。日本刀は武士の世における合戦の場には必要不可欠なものでした。
しかし、明治時代以降は政府の廃刀令により日本刀の需要は急激に減少し、さらに後の戦争で多くの名刀が失われました。そして、現在では残った日本刀の数々が価値のある美術品として国内外問わず海外で高い人気を誇っています。
刀剣の種類
刀剣には日本刀以外にもさまざまな種類があり、それぞれ長さや形、用途が異なります。
・打刀(うちがたな)
打刀とは一般的に日本刀と呼ばれる刀剣のことです。時代劇で私たちがよく見かけるものが打刀にあたります。馬に乗りながら、使用できる太刀よりも軽量で短いため、徒歩による戦闘で用いられました。
・直刀(ちょくとう)
直刀とは、名前の通り反りがない刀剣をさすものです。日本刀の原型ともいわれる湾刀が作られる以前、古墳時代から平安時代中期にかけて多く制作されていました。
・太刀(たち)
太刀とは、平安時代後期から日本で作られた大型の刀剣のことです。刃の長さはおよそ80㎝前後で、太刀緒(たちお)と呼ばれる紐や革を使用し、腰から下げた状態で持ち歩きます。
馬に乗った状態から攻撃することを前提としているため、刀身が長い点が特徴です。打刀と混同されることもあるものの、反りの深さが大きく異なります。
・脇差(わきざし)
脇差(わきざし)は一般的な日本刀(打刀)よりも短い刀剣のことです。江戸時代の武士は、腰に二振の日本刀を差しており、そのうちの短い方が脇差と呼ばれます。
打刀が使えなくなったときの予備の刀剣として使用されていました。他にも町民でも所持することが許可されていた刀剣でもあります。
・短刀(たんとう)
短刀は、日本刀の中でも反りがほとんど見られない短い刀剣のことです。太刀や打刀とは異なり、女性や子どもでも扱える護身用の刀として使用されました。
・薙刀(なぎなた)
薙刀(なぎなた)とは、平安時代に登場した柄の長い武器です。歴史文学の中でも度々目にすることがあります。
間合いが広いため、攻撃を相手に与えやすい点が特徴です。南北朝時代には、主要武器として用いられました。
刀剣買取・日本刀買取の査定(項目)ポイント
査定において買取業者が特に注目するポイントを解説します。
ポイント1:刀剣の銘
日本刀であれば、【茎(なかご):柄に覆われた箇所】の部分に記された銘から制作者である刀工を確認します。刀工が誰かによって市場での金額が変わるためです。
また、刀剣は他の美術品と同様に偽物も多々あります。しかし、研究が進んだ現代では、簡単に偽物かどうかを見破ることが可能です。
また、日本刀には「無銘」の作品も数多く存在します。よって、査定では銘だけではなく、刀身に表れた作風・時代・彫刻・錆色なども含めて専門家が評価していきます。
ポイント2:刀剣の状態
保存状態は査定時において重要です。基本的に刀身に錆や刃こぼれがあると価値は下がります。しかし、錆に関しましては綺麗にしようと一般人が独自で手を加えてしまうと、さらに価値が下がるため、注意が必要です。
キズ についても同様で、一般的には評価を下げてしまうものが多いものの、中には著名な武将がつけたキズとして価値が上がるものもあります。独自で手を加えずに専門業者に相談することが大切です。
鑑定書と刀装具について
仮に鑑定書があれば、価格が向上する可能性が高いため、同時に査定してもらう点も大切です。また、昔に発行された認定書や鞘書なども査定の参考となります。
刀装具(日本刀の外装)が付属している場合もまとめて査定に出しましょう。同時に査定することで価値が上がります。また、刀装具のみでもお買取りは可能であるため、ご安心ください。
- ご本人様確認の書類
- 運転免許証、運転経歴証明書、パスポート※、マイナンバーカード、健康保険証※、
住民基本台帳カード、特別永住者証明書
- 在留カードは、令和3年10月1日より消費税法改正に伴い、本人確認書類としてご利用いただけなくなります。
- The residence card will no longer be available after October 1, 2021 due to the revision of the law.
- 身分証明書の住所に相違がある場合、もしくは2020年2月4日以降発行のパスポートをお持ちの場合は、ご本人様名義の現住所が確認できるものが必要となります。
- 200万円を超えるお取引の際は健康保険証に加え、発行日から3ヶ月以内の公共料金領収書(請求書)又は住民票が必要になります。
- 18歳未満のお客様の場合は買取いたしません。
- 18歳・19歳のお客様の場合同意書又は委任状が必要になります。
- 第三者から依頼を受けて売却する際に200万円を超える取引の場合は、ご本人様確認の書類に加えて、委任状が必要になります。
- 法人のお客様の場合、ご来店される方の本人確認書類(身分証明書)、会社の登記事項証明書又は印鑑登録証明書が必要となります。また、代表者以外の方がご来店される場合は、会社からの委任状が必要となります。
買取してもらうには?
- ● 全店舗が駅から徒歩圏内
- ● 買取成立したお客様限定
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※駐車証明書や駐車券をお持ちで、買取成立のお客様に限ります。
お車でお越しの方はお申し出ください。他サービスとの併用可能。 - ● 無料の鑑定・査定・相談
- ● 荷降ろしお手伝い
- ● 査定額の理由を丁寧に説明