カメラ

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骨董買取 カメラの歴史としての起源は古く紀元前のころになります。カメラ・オブスキュラという名称で、これはラテン語で「暗い部屋」という意味で、暗い部屋に小さな穴を開けてそこから部屋の外の風景を観る簡単な装置でした。ピンホールカメラと同じようなもので、15世紀のフランスの画家たちは、写生をするための道具でこれを使って、正確に絵を描いていました。その後、様々に改良されて、16世紀には両凸レンズがつきました。フランス人のニエプス兄弟がこの装置を使用して、像を固定することの研究をして、1826年に世界で初めて画像を写すことに成功します。まだまだ未完成の領域でしたが、その後画家のルイ・ジャック・マンデ・ダゲールとともに研究を重ねていき、銀塩写真法を発明します。大きな箱型のこのカメラは八つ切りサイズで露光時間は改善されましたが、30分は必要でした。一般には手に入らない代物だったでしょう。1841年にはネガ・ポジ法が完成し、露光時間も2、3分と大幅に短縮しました。そして、1871年には乾板が発明され、このころから感度も向上して、カメラにシャッターがつけられるようになりました。1888年には現在のロール型フィルムができて、コダックという名前のカメラが発明され、1925年以降にどんどん小型カメラが発売されて、1954年には絶大な人気を誇るライカが全盛期を迎えました。1928年に二眼レフが、1950年に一眼レフカメラが発売されました。そしてまた、1988年カメラの歴史が大きく変わります。センサーで画像を記憶し写し込むデジタルカメラの登場です。これができたことにより、写真の様相はずいぶん変化しました。ファイルとして保存できるため、いちいち印刷しなくても電子メールで送ったり、自宅のプリンターで好きな時に印刷できたり、画像処理も簡単にできて、なおかつ不要なものは削除可能なため、フィルム会社などは大変苦境に追い込まれています。でも、あのセピア色にあせた写真は、今のデジカメで写した写真や画像よりも、なんとなく趣があって、歴史の一部を垣間見れるような気がするのは私だけでしょうか。

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