工芸品買取 六角紫水

六角紫水 六角紫水は、日本の漆工芸家です。漆工芸界の重鎮として、草分け的存在として広く知られています。数々の素晴らしい作品を生み出しながらも、漆工へのあくなき探求を続け、国内での発展に寄与してしきました。さて、そんな六角紫水なのですが、1883年に広島師範学校初等師範科を卒業しています。そして、同行を卒業した後には、母校の学校に小学校の教員を勤めて行くなど、勉学の励む生徒達に教鞭をふるいつづけました。 そして、その後には上京をしており、東京美術学校の一期生として漆工科に入学を果たす事となります。そこでは、漆工の基本から様々なものを学び取り、卒業と同時には同校漆芸科助教授就任ということで、ここでも教師として教鞭をふるいました。当時、同期でもあった岡倉天心と一緒に、古美術の研究に力を入れていたといいます。 そして、その後岡倉天心が卒業と同時に、日本美術院の創立に参加。その後には、横山大観などとも共に渡米を果たしており、ボストン美術館東洋部、メトロポリタン美術館に勤務しており、東洋美術品の整理に従事したと言われています。欧米における日本美術を視察した後に帰国を果たし、母校では後進の指導に当たっていたとの事です。正倉院宝物や楽浪漆器などの古美術の研究と、伝統を踏まえた新たな作品を多数発表しつづけます。 そして、その功績などが認められパリ万国博覧会受賞を受賞しています。さらに、1927年には、帝展に陶芸部が新設。それに伴い、審査員、無鑑査として作品を発表しました。漆工芸の明るい未来を信じてやまなかった事でも知られており、中尊寺金色堂や厳島神社社殿の修復、古社寺文化財の調査にはじまり、白漆の発明など、漆工芸の草分け的な存在としても非常に名声を上げているのです。 ちなみに、現在でも非常に有名なキリンビールのキリンのマークの図案ですが、六角紫水のデザインという事でも有名です。六角紫水の作品は、骨董買取において評価が高いです。是非、注目し続けるべきでしょう。

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