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工芸品買取 和太守卑良
和太守卑良 まさに、モダンというべき芸術的なセンスで作品を生み出す、世界的な陶芸家が和太守卑良です。抽象画のような繊細な文様や絶妙な色使い、そして造形美。今までに無い新しい陶芸の世界を切り開いて行った芸術家の一人です。現代陶芸というジャンルで括られているのですが、やはりそこは伝統的な技法を基礎に持ち、確固たる日本の陶芸技術は守られています。 さらに、その繊細な技法なども、一見大胆でありながら計算された造形美を発揮する事ができる、高い技術を持ち合わせています。日本工芸会正会員として、陶芸界の発展に尽力してきた和太守卑良は、当時でも新鋭の陶芸家と高い呼び名を持ち合わせており、様々な名作を生み出しつづけて行きます。 その作品は、ぐい飲みをひとつとってもまさに芸術品と呼べる作品でもありました。独創的な文様をいとも簡単に陶器に描き、いやらしさなどを感じさせない自然な美しさが魅力でもあります。さて、そんな和太守卑良なのですが、京都市立美術大学に入学しています。そこで富本憲吉と出会い、創作的な陶芸への研究を始めています。 デザイン性の高さを感じながらも、どこか懐かしく郷愁を誘うのは、昔ながらの土着的な雰囲気を取入れているからでは無いでしょうか。理想に走るのでは無く、敢えて伝統的で素朴な雰囲気を基礎としているというアプローチは、他には無い新たな挑戦でもあったのではないでしょうか。 さて、そんな和太守卑良の世界観は多くの人々に評価され、1987年に日本陶磁協会賞を受賞しています。一流の陶芸家として名を馳せる事となり、数多くの賞などを受賞しつづけていきます。当時、和太守卑良が絶頂期でもあった当時は、国内はバブルの時代だった事もあり、かなりの高値で取引をされていました。 個展を開く事で、多額の金額が入りましたが、高い実力を持ち合わせていた事もあり、波に埋もれる事なく生き残ります。本物の実力を持ち合わせた作家、和太守卑良。骨董買取においても、評価は上がりつづけて行くでしょう。

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