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工芸品買取 塚本快示
塚本快示 定窯白磁の美しさに心を奪われ、自らも凛とした精神性の高い最高の芸術品を生み出し続けた芸術家が、塚本快示です。美濃焼の発展に尽力した事でも知られており、その美しく大胆で繊細な製法は、現在でも多くのファンを持っています。片切り模様という、白磁胎が乾いていない状態で、鋼に竹のヘラで模様を刻む事なのですが、こういった技法も他の陶芸家がたやすく出来る事ではない巧みの技だったそうです。 さらに、陶器の国でも中国でもこの技術が高い評価を得ている事もあり、知る人ぞ知るといった天才陶芸家として知られてるのです。さて、そんな塚本快示なのですが1912年に、 岐阜県土岐市に生まれています。そして、その生家で累代製陶を営んでいた事が知られています。そして、作陶を始めたのは案外早く、1927年でした。まだ若い事もあり、当時は父親の助けを借りながらの作陶だったと言う事が知られています。 中国・北宋時代に伝わる白磁や青白磁に大きな影響を受けており、数々の作品を生み出します。そういった努力が実を結び、ついに1961年には通商産業省のGマークに初入選を果たす事になります。ここより、多くの人々に知られる事となり、1963年には、第10回となった日本伝統工芸展にも初入選を果たす事となります。 陶芸家として、着々と名声を上げていった事で塚本快示の名も広く知れ渡るようになっていきます。さらに、国内だけでなく海外からの評価も高い事もあり、1964年には、カリフォルニア博覧会で金賞を受賞しており、1967年には、モントリオール万博に出品もしています。こういった、海外での活動も塚本快示の成せる技であったという事になりますね。そして、1983年に人間国宝として認定をされます。重要無形文化財「白磁」「青白磁」保持者という事になり、名実共に大芸術家となったのです。工芸品買取に関しても、塚本快示の作品は値上がりし続けるでしょう。日本が生んだ重鎮なのですから。 塚本快示の作品をお持ちの方は一度骨董買取に出してみてはいかがでしょうか。

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