工芸品買取 大樋長左衛門

大樋長左衛門 伝統のある大樋長左衛門。陶芸家としての家系を今だ守り続けており、10代大樋長左衛門は、日本美術界における工芸としての文化勲章受章者として、まだ生き続けています。そんな大樋長左衛門なのですが、初代は1631年に河内生まれました。屋号は荒屋であり、号は臘月庵としています。京都にでて楽一入に楽焼を学んでおり、徐々にその才能を開花させていきます。 京都で活動を続けていましたが、加賀金沢藩主前田綱紀に招かれることとなります。その結果、京都より金沢に招かれることになり、裏千家4代千宗室とともに、大樋町にて窯を開くこととなっています。当時、この窯では数々の名作が生み出されており、その芸術的な作品の数々は多くの人簿との目を楽しませて行きました。さて、そんな大樋長左衛門なのですが、大樋焼を作り上げた第一人者であることで知られています。 現在ではポピュラーとなっているこの大樋焼なのですが、やはり当時はまだまだ大樋には焼物の文化が根付いていなかったということもあり、大樋長左衛門の作品は高く評価されていたとこいうことが分かります。大樋長左衛門というと、やはり茶碗が特に有名ではないでしょうか。その茶碗なのですが、茶褐色の飴釉が特徴でもあり、とろけたような魅惑的なビジュアルに、現在でも数多くの陶芸ファンはエールを送り続けています。 さて、現在の10代目大樋長左衛門は、その伝統ある陶芸家の家に生まれた事で、その才能を今までの大樋長左衛門よりさらに開かせています。1961年には、ベルリン日本工芸展招待などと世界的にも活躍、1967年には日展審査員に何と39歳という若さで抜粋。これは、史上最年少ということで話題を呼びます。 その後にも、日本芸術院賞受賞に、中日文化賞受賞。その後に、10代目の大樋長左衛門の名を襲名しているという事です。これからも大樋長左衛門の作品は、高価買取でしょうし注目され続けて行くことでしょう。素晴らしい作家なのです。 大樋長左衛門の作品をお持ちの方は一度骨董買取に出してみてはいかがでしょうか。

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