工芸品買取 磯井如真

磯井如真 「讃岐漆芸中興の祖」と言われ、蒟醤の重要無形文化財保持者と認定された、香川県きっての天才陶芸家が、磯井如真でしょう。讃岐漆芸の発展に尽力をつくし、大きな功績を残した事でも知られる大人物でもあります。1883年に生まれ、地元の高松工芸高校に通っていますが、ここで彫漆、蒟醤、存清という「香川の3技法」を習得している事で、後の作品作りは非常に自由闊達で誰も真似ることのできない、そんな境地を築き上げました。 「点彫り蒟醤」という技法においては、磯井如真のオリジナルでもあり、年月を感じさせる事の無い独特な風合いを出しています。現在でも、素晴らしい陶芸家として語り継がれていますが、この名声を手に入れるまでは様々な道を歩んでいたと言います。まず、香川県立工芸学校を卒業した後には、大阪山中商会にて中国漆器などの修理に携わります。 そういった経験をムダにすることは無く、全て自分のものとして吸収していきます。さらに、製法が絶えて久しかったと言われる香川漆器に焦点を当て、一から研究を重ねて行きます。そういった努力を惜しむ事が無かった事で、結果的に大人物となっていったのです。 そして、自信が復活させた讃岐漆芸の世界を後世に広めて行くために、工芸学校などで教鞭をふるっています。さて、この磯井如真の伝統を守りながらも斬新な発想は、弟子達にもしっかりと受け継がれていたようです。その証拠に、磯井正美、太田儔などの弟子達も、人間国宝として認定されているのです。 自由でありながらも、伝統を重んじ、現代的な感覚を忘れないという精神は、弟子達にも引き継がれているのでしょう。さて、磯井如真はその他にも数々の賞を受賞しています。まず、1961年に紫綬褒章を受賞しています。 さらには、1964年に勲四等旭日小綬章を受賞しているなど、日本における陶芸の世界で活躍をし続けています。これからも、磯井如真の作品と功績は語り継がれます。買取でも、高価買取となることでしょう。 磯井如真の作品をお持ちの方は一度骨董買取に出してみてはいかがでしょうか。

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