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日本画 小林古径
近代日本画の完成者、小林古径。写生を基本としながら、大和絵、琳派、古画などを研究しつくし、そこに新鮮な感覚を持たせた「新古典主義」の代表者です。近代日本史上、最高峰の地位にまで到達しました。留学中、大英博物館に行った際には、中国の名画を模写するなど、研究心にあふれた画家でした。大正から昭和にかけて活躍した画家で、新潟県出身。16歳で上京して梶田半古のもとで日本画を学びました。39歳でヨーロッパに留学し、さまざまな絵の模写や研究に打ち込みました。「髪」は、女性の裸体を描いた作品としてはじめて切手のデザインになっています。帝国美術院会員、東京美術学校教授、50代を過ぎてからは画壇の主要な役割を担いました。さらに文化勲章を受けるなど、その活躍は目覚しいものがあります。

日本画の本来の魅力を、新しい視点から、描いた古径

彼の代表作は多々あります。先ほど挙げた「髪」これは古径作品の頂点というべきもので、洗い髪の風習をテーマとしており、女性二人の美に対する思いがあふれています。女性二人は、洗い髪したときにきっと美しくなりたいという思いでいっぱいだったことでしょう。そのわずかな瞬間を、見事に写し取っています。「異端」という作品があります。これは近世の風俗を習得しようとして描かれたものだといわれています。すべてがはっきりとした色ではなく中間色で描かれ、仏教とキリスト教が混交した柔らかな作風です。古径が描いたのは主に日本画です。彼の探究心は、とどまるところを知りませんでした。また彼は、晩年、古径邸と呼ばれる家を建てました。家は今でも残っています。自分の好きになる家を建てるように言っただけで、他に注文をつけなかったといいます。このように、彼は生粋の日本画家であり、その頂点を極めた人物だったのです。彼の絵を見れば、女性画、花鳥風月を描いた作品がたくさんあります。西洋からの影響をまともに受け、それに押し流されそうな画壇にあって、新しい日本画を描き続け、極めた画家だったのです。日本画の本来の魅力を、新しい視点から、描いたのが古径でした。現代は、さまざまな情報にあふれています。画家も、世界中の作品を見ることができます。しかし日本画にあえてこだわった彼の絵は、今後の日本画壇の行き先を示唆しているように思えてなりません。

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