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茶道具買取 坂高麗左衛門

佐藤朝山

 山口県萩市の萩焼窯元である、坂窯の当主達が代々襲名をしているのが、坂高麗左衛門です。陶芸作家として多くの功績を残しており、数々の名作を世に送り込んだ名工と言われています。坂窯においては、兄李勺光と共に、萩焼を創始した朝鮮人陶工の李敬が初代となっており、三輪休雪の三輪窯と共に、萩藩の御用窯を務めて、伝統を守り続けている家柄としても知られています。2代目が二代藩主毛利綱広より“高麗左衛門”の名を賜ります。
 坂高麗左衛門の歴史は古いのですが、12代坂高麗左衛門までその名を守り続けてきました。しかし、2004年に転落事故による脳挫傷で急死。これ以降、後継者も現れず、代々継がれてきた坂高麗左衛門の伝統に終止符が打たれたかと思われました。しかし、11代の四女が13代の坂高麗左衛門として復活。女性として初めての坂高麗左衛門となりました。その後も活躍を続けており、2014年に15代目がこの名を継ぐこととなりました。
 12代目は、非常に真面目な性格でもあったことから、多くの陶工達にも愛されていました。1949年に東京都に生まれており、東京芸術大学絵画日本画専攻を卒業しています。当初、日本画を学んでいたのですが、1981年に11代坂高麗左衛門が死去し、11代坂高麗左衛門の息女であった、坂素子と結婚し養子となっています。跡継ぎがいなかったこともあり、襲名を目指して陶芸の知識、研究を重ねます。京都工業試験場窯業科陶磁器研修生となり、無事修了。その後、山口県の萩市で作陶生活を始めることとなります。その実直な性格なども手伝ってか、1987年についに12代坂高麗左衛門を襲名することになったのです。後継者問題に悩まされながらも、この伝統を守ろうという数多くの人達に守られ、支えられている、坂高麗左衛門。今後、より名声を上げていく名家となっていくは間違いないでしょう。 茶道具買取においても坂高麗左衛門の作品は注目されていくでしょう。

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