茶道具買取 樂吉左衛門 [七代]長入

樂吉左衛門 七代 長入

千家十職の一家として、代々樂吉左衛門の名を襲名し続けている、樂吉家。初代の残した多くの功績を各当代が守り続けており、現代にいたっても多くの茶人や陶芸ファン達の心を掴む作品を生み出し続けています。 さて、そんな樂吉左衛門なのですが、5代目からは初代や3代目などの持つ素晴らしい作品を写し作品にするなど、その素晴らしさを伝承していくという制作方法が目立ちます。そんな中、また新たな挑戦と共に伝統をより伝えて続ける事に尽力をしたのが、7代目の樂吉左衛門です。 7代樂吉左衛門・長入は、厚手であり重厚な雰囲気の7代樂吉左衛門らしさを全面に出した、そんな作品を数多く手掛けて行った事でも知られています。さて、そんな7代樂吉左衛門・長入なのですが6代目の樂吉左衛門の長男として生まれています。活動をしていた京都で生まれており、幼少の頃より6代目の仕事を見ていた事でも知られています。

細工物の技術に非常に優れていた事でも知られている長入

さて、そんな7代樂吉左衛門・長入なのですが、襲名をしたのは1728年とされています。20年間、6代目が守り続けた樂吉左衛門の名を襲名するには、非常に大変なこともあったでしょうが、見事にその仕事を成し遂げて行きます。 その功績のひとつと知られているのが、襲名10年の年に赤樂茶碗を150碗制作した事ではないでしょうか。同時に、この年には長次郎の150回忌でもあり、それを祝うための茶碗だったと言われています。そして1762年に家督を譲っており、長きに渡り樂吉左衛門の名を守り続けたのです。 長次郎の「長」からの「長入」となっており、襲名した後も、重厚な作品作りに精を出し続けて行きました。7代樂吉左衛門・長入なのですが、茶碗の技術も確かながらに、その細工物の技術に非常に優れていた事でも知られています。 長い作陶生活の中では、写しは勿論、新たな挑戦を続けており、歴代随一の実力者とも言われているほどです。茶道具買取でも、7代樂吉左衛門・長入は高価買取なので注目していきましょう。

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