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茶道具買取 樂吉左衛門 [三代] 道入

樂吉左衛門 道入

千家十職の一家として数々の歴史を紡いできたのが、樂吉左衛門です。初代、長次郎から始るこの茶碗師の家元は、堂々とした悠揚たる茶碗づくりを中心に、茶道具の世界に革命を起こし続けて行ったと言われているのです。さて、そんな樂吉左衛門なのですが、革命者であると言われていた2代目の息子長男として生まれたのが、後に3代目樂吉左衛門、道入です。その3代目樂吉左衛門・道入なのですが、歴代でも一、二を争う名工だと言われており、その天才的な感覚で茶道具界にも新たな風を吹き込んだ功労者とも言われているのです。さて、3代目樂吉左衛門・道入なのですが、独特の釉技を研究し、自らのものとした事で広く知られていると言います。

父親同様に本阿弥光悦との交流も深かった

幕釉や飴釉、白鼈甲釉にはじまり、蛇蝎釉や砂釉、さらには朱釉等を用いた、独創的な変化に富んだ技を駆使して茶碗を制作していたと言います。黒釉を区切りながらも、そこで黄釉などを使った紋様を配すなど、装飾的な作品を発表し続けます。また、大きなポイントとしては、初代の長次郎がこの装飾的な作品づくりを避けていた、という事です。 伝統を守るのであれば、こういったアプローチは抑えるはずですが、そこは新たな改革を目指す3代目、道入。全く、新たな世界観をその中に吹き込んでおり、多くの感動と衝撃をこの世界に植え付けたのです。さて、3代目樂吉左衛門・道入なのですが、父親同様に本阿弥光悦との交流も深かったとされています。 黒樂茶碗を作る時は、専ら3代目樂吉左衛門・道入の窯で焼成されていた、と言われるまでに信頼関係が厚かったと言い伝えられている程なのだそうです。黒樂茶碗「善福寺」や黒樂茶碗「香久山」、黒樂茶碗「獅子」 などの名品を残しており、茶道具の歴史を語る上でもとても大切と言われている、そんなものばかりです。今後、茶道具買取で3代目樂吉左衛門・道入の作品も高価買取となっていくことでしょう。期待が、大きく持たれる名工なのです。

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