茶道具買取 樂吉左衛門 [十四代] 覚入

樂吉左衛門 十四代 覚入

千家十職の茶碗師として、現代にでも伝統を守り続けている陶芸家の一族が、樂吉左衛門です。京都において、数々の名作を生み出したこの樂吉左衛門は、今でも素晴らしい功績を残していると、大きな話題となり続けています。さて、10代からの伝統工芸への不遇の時代も、時の当主達によって支えられ乗り越えた樂吉左衛門。1900年代に突入してからは、初代などの技などを研究し、その実力を守り続けるというアプローチが繰り返されて行きました。 13代目は、茶道具に関する書籍を発刊しており、研究熱心というそういった新たな印象も樂吉左衛門の世界に植え付ける事となったのです。さて、そんな13代目樂吉左衛門の長男として生まれたのが、14代目です。14代樂吉左衛門・覚入という名でその後、活躍をしていくのですが、幼少よりこの伝統ある家系を継いで行く事を心に決めていた事からも、1940年には東京美術学校彫刻科塑造部を卒業しております。 アカデミックな教育を受け、それを礎に茶道具の世界を見据えて行く事は、大きな価値としてその後に大きく役立っていきます。そして、日々の研鑽を続けて行く事で、1946年に14代を襲名する事に。多くの作品を造りながらも伝統を守るアプローチは忘れることなく、14代樂吉左衛門・覚入の名に恥じる事の無い仕事ぶりを発揮していくのです。

モダンな作品が多く生み出した覚入

さて、そんな14代樂吉左衛門・覚入なのですが、その作品の特徴は数々あると言われています。そのうちのひとつなのですが、伝統的でありながらも、現代的な造形力を持ち合わせており、とてもモダンな作品が多く発表されている、という事です。 さらには、その功績が認められてか、無形文化財保持者として表彰されており、樂吉左衛門の名に大きな影響を当る事となります。さらに、より美術の世界を守るために財団法人樂美術館を設立。自らの作陶生活だけでなく、美術界全体を見据える事をしてきた、樂吉左衛門。茶道具買取においても、今後の活躍にも大きな期待がもたれています。

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