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茶道具買取-表千家 [十五代] 宗員 猶有斎
 表千家とは、茶道流派のひとつとして有名な家流茶道の本家です。現在の当主、15代目の宗員も、その伝統を守り続け、世界的にも注目される存在として日々努力を続けています。千利休の確立させたの湯のひとつの流派であり、表千家が大きく躍進したのが、六代覚々斎以降と言われています。三井家の当主八郎右衛門なども門下へと招き入れ、比較的裕福な家系の町民に茶道を広げていきました。特別な人々にだけ許されていた、茶道という楽しみを町民へ広めることにより、さらに発展を遂げる事になったのです。

現代の自由茶道への道を切り開いた表千家

 今までの組織的な茶道では無く、全く新しいアプローチにより生み出された茶道の世界は、その後の茶道の在り方に大きな影響力を与え、結果的に現代の自由茶道への道を切り開くキッカケともなっていったのです。さらに、七代目の行った小さな空間における小規模でもてなす茶道。今となっては当たり前の作法となっているのですが、七代如心斎達が行ったこのわび茶の新たな方針は、当時大きな話題になります。しかし、同時に茶道を堕落させるものとしても評価され、風当たりも強かったと言われています。
 大火により、茶室などを焼失してしまった時代もありましたが、家元制度の基盤がしっかりと備わっていた事もあり、利休居士二百回忌の茶事を無事行うことができました。 そして、明治以降になっていくと、日本の伝統的な文化への批判が高まる風潮となり、表千家なども存続の危機に立たされる窮地に追い込まれてしまいます。しかしながら、十一代、そして十二代惺斎などの尽力によりその危機を回避、の湯人口も比較的増加していき、結果的に多くの功績を残す事となったのです。より、表千家の基盤を強くするために、全国組織である表千家同門会を設立するなど、表千家は現代でも強い力を持っています。現代の当主は、15代目となっており、宗員、猶有斎として広く活躍を続けています。茶道の普及により尽力しており、千家十職などの中心的存在として、現在でも強い存在感を表し続けています。茶道具買取においても、表千家は高額買取が期待できます。

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