茶道具買取 音丸耕堂

音丸耕堂

 香川漆芸を極め、茶道具の世界に革命をもたらしたと言われている彫漆家が音丸耕堂です。彫漆という非常に熟練された技を持ち合わせている人物にしか生み出すことができない、そんな技を駆使し、まさに芸術という作品を数多く手掛けた天才と言われています。大正から昭和にかけて活躍をした作家ですが、現代にもその技術力は認められており、讃岐漆芸を極めんとする多くの漆芸家達の目標とされています。
 石井磬堂に讃岐彫を学び研鑽を積んだ後に、漆工玉楮象谷に師事をしており、彫漆を学ぶ事となります。その鍛錬の日々は生易しいものではなく、幾多の苦難があったと言われています。しかし、その苦難を乗り越えていった音丸耕堂は、その後に多くの名誉ある賞へと入選を果たします。新文展では「漆月之花手筥」が特選となり、名実共に大家として讃岐彫の名工として知られるようになったのです。人間国宝にも選ばれており、この技術は現在でも引き継がれています。
 彫漆とは非常に洗練された技術でもあり、かなりの修練を必要とする作業です。素地の表面に漆を塗り重ね、その層に刀で文様を浮き彫り状に表現していくものですが、音丸耕堂が手掛けるものは、全てにおいて型破り。全くの新境地を開拓したとしても有名です。そして、この作業で非常に根気と手間がかかる作業が、塗りの作業だと言われています。漆を何十回、何百回と塗り重ねていく工程であり、普通の職人であれば音を上げてしまいます。音丸耕堂の独特の世界は毎日のように描かれていた、スケッチの賜物であるとも言われています。スケッチ無しで下絵は書かないという徹底ぶりが、名作を生み出しつづけた理由でしょう。これからも、音丸耕堂は茶道具買取では人気の作家となっていくのではないでしょうか。

銀座本店
〒104-0061
東京都中央区銀座5-4-15 西五ビル1F

※9/25(月)に限り、17:00~臨時休業とさせていただきます。

大阪本店
〒556-0011
大阪府大阪市浪速区難波中3-16-5

銀座店
〒104-0061
東京都中央区銀座5-4-14 銀成ビル1F

※9/25(月)に限り、17:00~臨時休業とさせていただきます。

横浜本店
〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町25-2
インペリアルビル 1F

※9/25(月)に限り、16:00~臨時休業とさせていただきます。

名古屋本店
〒460-0002
愛知県名古屋市中区丸の内1-10-19
サンエイビル 1F

京都本店
〒604-8142
京都府京都市中京区錦小路通東洞院
東入る西魚屋町612-12

広島本店
〒730-0004
広島県広島市中区東白島町
19-83 1F

博多本店
〒812-0013
福岡県福岡市博多区博多駅東2-2-13
博多駅前ビル1F

北海道[札幌/函館]
東北[青森/岩手/宮城/秋田/山形
      /福島]
関東[東京/銀座/神奈川/横浜/埼玉
      /千葉/茨城/栃木/群馬/山梨]
信越[新潟/長野]
北陸[富山/石川/福井]
東海[愛知/名古屋/岐阜/静岡/三重]
近畿[大阪/難波/兵庫/京都/滋賀
      /奈良/和歌山]
中国[鳥取/島根/岡山/広島/山口]
四国[徳島/香川/愛媛/高知]
九州[福岡/博多/佐賀/長崎/熊本
      /大分/宮崎/鹿児島/沖縄]

古美術八光堂本社ビル

株式会社 古美術八光堂
大阪本社ビル

大阪市浪速区難波中3-16-5

ページトップへ