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「西洋美術品 リアドロ」
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西洋美術品 リアドロ

リアドロ 1953年に生まれた、素晴らしく精巧に作られた陶器メーカーがリアドロです。クラシックポーセリンであったり、季節作品に特別作品、リヤドロアトリエ、インテリアなど、数々のシリーズを生み出し、そして世界中の人々を夢中にさせています。繊細な技巧を凝らしている、どこにも負けることない素晴らしい職人技は、まさに奇跡というべき作品を多く残しています。 さて、そんなリアドロなのですが、ホアン、ホセ、ビセンテという三兄弟の手によって生み出されます。優しさの溢れる、そんな世界を創造しつづけたい…。こういった思いを陶磁器に詰め込み、バレンシア郊外に窯を築きます。小さななアトリエなのですが、現在ポーセリンシティという名前の本社の含んだ工場に生まれ変わっています。最初、3兄弟という少ない人数でしたが、結果的に1000人を超える、そんな大きな工場となるのです。 さて、リアドロなのですが、人気となっている大きな理由のひとつに、デザインから制作までを一貫して全て自社工場で行っているというのです。手作りであるが故に、優しく、そして美しいどこにも無い暖かさに溢れていることが自慢なのです。他の陶器メーカーであれば、少し手を抜いたりしてしまう部分、花びらの1枚1枚、そして手の繊細な動きなど、全てが繊細で精巧に作られているのです。 日常的に使うことができる商品も多く生み出してはいるのですが、何といっても芸術的な作風は多くの美術館などにも所蔵されている事で有名です。ロシアのエルミタージュ美術館、ベルギーなどの博物館で見ることができます。さて、国内においては、2002年のフェリペ皇太子賞リーディング・ブランド経営部門を受賞した年なのですが、東京の銀座にリヤドロブティックが開店しています。 そして、国内でもその需要が多くなっていき、結果的に素晴らしい作品も国内で手に入れることができるようになったのです。もちろん、創業当時の作品は高価買取となります。 リアドロをお持ちの方は一度骨董買取に出してみてはいかがでしょうか。