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青山熊治(あおやまくまじ)

青山熊治

 青山熊治は明治から昭和にかけて活躍した洋画家です。東京美術学校在学中にも受賞歴があり、その後も数々の展覧会に入選しています。黒田清輝に師事し、その時代を代表する洋画家の一人として活躍しました。青山熊治はルノアールやセザンヌの作品に影響を受けたと言われており、模写も多く残しています。写生や人物画を多く残していますが、落ち着いたトーンでドラマチックな表現がなされています。絵にかける情熱は漲っていますが、穏やかな作風が特徴です。

壮絶な旅路の中のヨーロッパ絵画旅行

 彼の人生を劇的に変えたのは、1914年から8年以上かけて周った絵画旅行です。第1次世界対戦中のヨーロッパという過酷な状況の下、壮絶な旅路となりました。大変な目に遭いながらも、各地で模写などをしてまわりました。友人たちの助力で何とか帰国した後も、貧乏暮らしを送り、日本の中央画壇からは忽然と姿を消す形となります。不遇な人生を送りながらも知人からの援助を受け、ようやく発表した作品が「高原」という大作です。500号という大きさをものともせず、隅々まで表現力と創造力で溢れています。実に15年振りに青山熊治が戻ってきたのです。その作品は感嘆と共に大きな評価を得、院賞を受けました。青山熊治のすごいところは、絵画「高原」の後、一気に画家として返り咲いたところです。院展で審査員を務めることもありました。生きているうちに評価され、影響力もある人物であったことが伺えます。46歳の若さで急逝するまで、素晴らしい作品を発表し続けました。

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