
巻物高額買取
高額に買取いたします。
- 骨董品 買取り八光堂
- 古書買取
- 巻物買取
巻物は古くから伝わる書物の一形態であり、紙が発明されて以降、長きにわたり作成されてきました。
巻物に書かれた内容は各種記録から物語や写経まで多彩であり、記載事項から古い時代の重要な情報が得られることも少なくありません。
八光堂は巻物を貴重な歴史的資料と評価しており、高価買取に積極的です。売却をお考えのものがあれば、ぜひ当店にご連絡ください。
買取ポイント
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POINT01巻物の買取額で
他社に負けません他社とは違い東証グロース上場の親会社を持ち、創業40年以上の実績がございます。また世界中で少しでも高く骨董を売却できるルートを持っています。
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POINT02安心・安全の仕組みを
徹底クーリングオフの適応で8日以内であれば返品・キャンセル可能です。(出張買取のみ)また八光堂ではご相談、査定、見積もり、出張費、買取手数料もすべて無料「0円」で安心です。
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POINT03買取額だけじゃない
接客へのこだわりその他きめ細やかなサービスでお客様のお品物を丁寧に扱い査定、ご説明させていただきます。買取の際には、1,000万円を超えるような品であっても、即現金買取が可能です。セキュリティーの関係で振込対応となる場合もございます。
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POINT04TVメディアで
多数紹介様々な人気番組からオファーをいただき、大勢の八光堂の鑑定士がTVメディアで活躍しています。豊富な経験と確かな目利きはマスコミからもお墨付きです。
買取相場
巻物の買取価格は、毎日のように変動します。買取する時点の相場を理解していなければ、その動きに合わせた査定額の提示は難しくなります。優れた鑑定スキルは不可欠ですが、それに加えて相場動向もふまえることで貴重な巻物の高価買取は実現できるのです。八光堂は自社でオークションを主催しているため、相場情報の入手に面倒はありません。常に最新の相場価格を把握し、リアルタイムで高価買取に反映させています。以下には参考価格を示しますが、詳細は電話(フリーダイヤル)、無料メール、LINE査定でも確認可能です。いつでもご満足いただける高額査定を心がけていますので、巻物の買取はぜひ当店にお任せください。
買取相場金額は当時の買取実績による参考価格となります。
日々の相場変動とあわせ作品状態により買取金額も変動いたします。
買取強化中の作品・作家一覧
巻物は長い歴史をもち、記載内容は多種多様です。日本の場合、現在までに確認された飛鳥時代・奈良時代の各種記録・文書類はすべて巻物といわれています。平安時代から物語に絵をつけた絵巻物が登場し、鎌倉時代にわたって何万巻にも及ぶ写経も残されました。使われている素材も一律でなく、紙はパピルスや羊皮紙、軸には杉や竹に加えて高級なものになると漆や蒔絵を施した例まで見られます。
八光堂は、記載内容や素材の種類を問わずいずれの巻物も喜んで買い取らせていただきます。当店できちんと鑑定すれば、思わぬ価値を発見できるかもしれません。処分をご検討中であれば、ぜひ当店にお問い合わせください。
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仇英/春画巻物
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仇英/山水画巻物
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雪舟/水墨画
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東大寺八幡之宮
/大般若心経 -
大石内蔵助書簡
よくあるお問い合わせ
- Q巻物の内容が分かりません。どんな価値があるのか知りたいのですが、一度、鑑定してもらえますか?
- 喜んで鑑定させていただきます。きちんと調べれば高い価値をもっていると判明することもあります。ぜひ当店にご依頼ください。
- Q少し紙が傷んでいますが、問題ありませんか?
- 巻物は全体に広げないと最後まで見られないため、傷んでしまうことは仕方ありません。傷みのある巻物でも厳正に評価し、買取も前向きに検討させていただきます。
- Q誰が書いたか不明ですが、買取できますか?
- 巻物の内容を細かく調べれば、作成者や作成された経緯が分かるかもしれません。ぜひ当店に鑑定をお任せください。
巻物買取の査定ポイント
日本の巻物は、平安時代から鎌倉時代にかけて写経が多く残されているところに大きな特徴があります。巻物の裏書である勘物も、重要な注目ポイントのひとつです。
作家が分からない作品や、箱が無い作品などお持ちの場合でも、巻物のスペシャリストが拝見させていただきますので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
写経の代表格は平家納経
古くは飛鳥時代の記録が残されている日本の巻物ですが、記録用だけでなく写経に使われた例も少なくありません。とくに平安時代から鎌倉時代には写経が大流行したといわれ、その代表格として平家納経が挙げられます。平家納経は、平家の繁栄を願って一族にゆかりの深い厳島神社に奉納された平安時代の経典です。法華経30巻、阿弥陀経1巻、般若心経1巻などで構成され、豪華な装飾からは当時の高い技術レベルがうかがえます。いまでは平安時代を代表する装飾経として高く評価され、すべて国宝に指定されています。
巻物は裏側にも価値が隠れている
巻物の評価では、表に記載された内容だけでなく、その歴史的背景も重要です。巻物について各種の情報を知る手がかりのひとつが、裏側の勘物です。勘物は、基本的に表側にある本文の注記を意味します。具体的な内容は、文章の注釈・補足事項、人名や地名に関する解説、異説、出典、参考例などが含まれます。勘物を調べると巻物が成立した時代の慣習が分かる場合もあり、源氏物語や大鏡に関しては勘物だけを取りまとめたものも残されています。このように勘物は非常に貴重な情報源であり、査定でも高評価につながるケースが少なくありません。
写経をはじめとする巻物は、いずれも当時の様子をうかがえる大切な資料です。八光堂は、その価値をしっかり見定めて次の世代へ引き継ぎたいと考えています。ご処分される際には、ぜひ当店にお知らせください。
- ご本人様確認の書類
- 運転免許証、運転経歴証明書、パスポート※、マイナンバーカード、健康保険証※、
住民基本台帳カード、特別永住者証明書
- 在留カードは、令和3年10月1日より消費税法改正に伴い、本人確認書類としてご利用いただけなくなります。
- The residence card will no longer be available after October 1, 2021 due to the revision of the law.
- 身分証明書の住所に相違がある場合、もしくは2020年2月4日以降発行のパスポートをお持ちの場合は、ご本人様名義の現住所が確認できるものが必要となります。
- 200万円を超えるお取引の際は健康保険証に加え、発行日から3ヶ月以内の公共料金領収書(請求書)又は住民票が必要になります。
- 18歳未満のお客様の場合は買取いたしません。
- 18歳・19歳のお客様の場合同意書又は委任状が必要になります。
- 第三者から依頼を受けて売却する際に200万円を超える取引の場合は、ご本人様確認の書類に加えて、委任状が必要になります。
- 法人のお客様の場合、ご来店される方の本人確認書類(身分証明書)、会社の登記事項証明書又は印鑑登録証明書が必要となります。また、代表者以外の方がご来店される場合は、会社からの委任状が必要となります。