小判買取なら、
「古美術 八光堂」へ

小判買取の査定ポイント

小判は貨幣の一種です。江戸時代、いまの私たちが1万円札や500円硬貨を使うのと同じように、貨幣として使われていました。現代において小判を貨幣として用いることはできませんが、それぞれの種類には希少品としての価値があり、金の含有量に関係なく、歴史的価値の高いお品として手元に持ちたいという方もいます。

真贋が分からないお品でも小判のスペシャリストが拝見いたしますので、ぜひご相談いただければと思います。

現存小判は12種類。いずれも高価買取に期待

もっとも古い小判は、1595年製造の駿河墨書小判と武蔵墨書小判です。表面に墨書された趣のある小判で、戦国時代製造の貴重な貨幣として大変な人気を誇ります。江戸時代に入ると小判は幕府公認の貨幣となり、1601年の慶長小判から1860年の万延小判まで、10種類の小判が製造されました。元禄以降は量より質が重視されたため、元禄小判の金の含有量は少な目で、それゆえに流通量も少なかったといわれます。現代では、幸運にもそれを理由に希少品として高値で取引されているのです。

正しく価値を把握するために、プロに鑑定依頼を

このように、金貨だからといって金の含有量だけがその価値を決定するものではありません。希少性が高いとされれば、どの小判よりも高値での売却が期待できます。ネットオークションなどで簡単に売り払ってしまうと、本当の価値を知らないまま、市場に流れてしまうことになります。そうならないためにも、リアルタイムの価格情報と高い鑑定技術を持つプロへの査定依頼が望まれるのです。

私たち八光堂は、名もない骨董品から有名作家が手掛けた古美術品まで、あらゆるお品の鑑定・買取を行ってきました。小判も歴史的価値の高い骨董品である以上、次世代へ受け継いでいかなければならないと考えます。希少性の高い小判を売却予定の方は、ぜひ一度八光堂までご相談ください。