工芸品買取 中村翠恒

中村翠恒 九谷焼を追求しながら、自らの持つ芸術的な才能を広げて行った人物が、中村翠恒です。名工初代中村秋塘の次男として生まれた中村翠恒は、伝統的な九谷焼という由緒正しい焼き文化を背負いながらも、その先にある新たな芸術性を追い求めた希有な陶芸家です。 中村翠恒の作品は、非常にユニークなものが多く、造形美に溢れた自由闊達なものが多い事が特徴となります。黄釉闘牛犬飾皿などは、黄色を基本とした色使いに中心には犬の顔が二つ浮き出している、という遊び心に溢れた作品となっています。塗りも絶妙な厚さにしつらえられており、他には無い独特の雰囲気を感じ取る事ができます。 さらに、黄色一色というのは、ひとつ間違うと非常に下品なものになりがちなのですが、この皿は一切そういった部分は無く、むしろ気品に溢れているぐらいです。蟹貝紋花瓶においては、まさに中村翠恒といった造形美に溢れた作品となっています。 花瓶というと、名が細い形状をしている事が通常なのですが、この花瓶に限っては丸く、さらには光沢を帯びる気品に満ちあふれた作品となっているのです。また、中村翠恒らしく蟹がそこには配されており、どことなくではありますが、潮の香りも感じさせます。こういった九谷焼を、自らの感性をフルに使い、全く新しいものに仕上げてしまう技術は言葉がありません。 実は、中村翠恒というのは、ドイツのヴッパタールです。石川県江沼郡勅使村での九谷焼窯元北出家の養子となった事から日本画を学ぶようになります。そして、陶芸家の道を歩み出してからは、その才能を開花させていき、工芸美術石川塾の主宰や金沢美術工芸大学の教授を経て、日本の陶芸界に大きな功績をもたらしているのです。 現代茨城作家美術展や、2004年には、個展テオドール・チンク美術館、カイザスラウタルンで開催。 2005年も、個展日本文化会館ケルンと、世界的にも活躍した事で知られています。非常に、価値の高い作家のひとりとなっているのです。 中村翠恒の作品をお持ちの方は一度骨董買取に出してみてはいかがでしょうか。

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