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ペルシャ絨毯の売却は八光堂をご利用下さい!
今回は、八光堂の大阪本店で買取をさせていただきました 「ペルシャ絨毯」 をご紹介いたします。 一品一品手作りで製作されるペルシャ絨毯。古くから人々の暮らしと共にあり、温もりと絢爛さを併せ持つ。他の絨毯とは別格で80年~100年使っても毛並みは潰れず年を重ねるごとに良い風合いに変化する。そんなペルシャ絨毯をご説明していきたいと思います。 ペルシャ絨...
松林桂月の掛軸を買取致しました!
今回は、八光堂の広島本店で買取をさせていただきました 「松林桂月」 をご紹介いたします。 今日は明治時代の日本画の大家の松林桂月をご紹介します 圭月は明治大正昭和。三つの時代を生き数々の名作を生みだした、近代を代表する日本画家です そんな松林桂月の一生を振り返りつつ、桂月の良さを改めてご紹介致します。 松林...
2016年09月10日
竹工芸・花籠と田邊竹雲斎
今回は、八光堂の博多本店で買取をさせていただきました 「竹雲斎」 をご紹介いたします。 日本の美といえる、さらりと軽く、繊細且つしなやかな線―。古くから日本の様々な生活の場に欠かせない、馴染み深い味わいの竹工芸(ちくこうげい)は、今、世界からの熱い注目を浴びています。今回は、そんな竹工芸の世界と、現在まで120年にわたり代々伝統と革新的な技で活躍されてきた...
2016年09月10日
今井俊満~変化を重ねるということ~
今回は、八光堂の横浜本店で買取をさせていただきました 「今井俊満」 をご紹介いたします。 こんにちは。 突然ですが上の写真、どちらも同じ作家が描いた作品です。 作風が変わることは、画壇の中では普通なのでしょうが、私達からしたら本当に同一人物が描いたものなのかと驚いてしまいます。この作品を描いた画家・今井俊満(いまいとしみつ)とは・・・「アンフォ...
2016年09月03日
棟方志功の買取は是非八光堂へ
今回は、八光堂の広島本店で買取をさせていただきました 「棟方志功」 をご紹介いたします。 棟方志功、と聞くと独特なタッチで一目見たら彼の作品だと判る印象的な作品です。 ここに至るまでの、世界的な巨匠となるまでの歩みを見ていきたいと思います。 1903年9月5日。青森県青森市にて刀鍛冶の三男として生を受ける。 少年時代の頃に凧絵に興味を持っ...
2016年09月01日
お盆開けにご依頼多数!!皆様の「片付け」をサポートいたします。
「古美術って何?」「骨董品なんて、家にナイ!」なんて思っておいでの方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。 皆様普段は意識されていないかもしれませんが、ご自宅に眠っている不用品の中に、古美術八光堂でお買取可能なお品がある場合が多いです。ちょっとタンスや押入れを片付けたら、出てきたなんて方が多くいらっしゃいます。本日は、そんな皆様に身近なお取扱い可能なお品...
2016年08月31日
美しい曲線と層から作り出される工芸品―堆朱―
今回は、八光堂の博多本店で買取をさせていただきました 「堆朱」 をご紹介いたします。 掛け軸の軸や、香合など細かい文様と美しい層で見るものを楽しませる堆朱。もともとは中国から伝わったものであるということをご存知でしょうか。本来、漆とは腐敗や湿気から物を守るものとして利用されていました。その漆を漆器として工芸品にまで高められたその謎に少し触れてみようと思いま...
2016年08月31日
井上有一のご売却は八光堂へ
今回は、八光堂の東京都の出張買取でご売却いただきました 「井上有一」 をご紹介いたします。 最近、書を習い始めました。 小学生の頃、私の周りでは書道を習っている子は多かったのですが、特に習いたいとか字が上手くなりたいとかおもいませんでした。今になって、書を書いてみたい!という衝動にかられ始めました。 書道にも楷書、行書、かな文字(崩し字)色々あ...
2016年08月31日
~硯~石から生まれた芸術作品
今回は、八光堂の銀座本店で買取をさせていただきました 「硯」 をご紹介いたします。 書をする上で必要不可欠な道具である筆・紙・硯・墨これら四つを合わせて「文房四宝(ぶんぼうしほう)」といいます。今回はその中の硯についてご説明いたします。 墨を磨るのになくてはならない道具である硯。一口に硯といっても日本で作られたものや、中国で作られたもの、石の種類や大きさ等...
2016年08月31日











